" RaidLight "について
フランス発のトレイル・ランニング専門ブランド
RaidLight(レイドライト)は、世界中の100を超えるアドヴェンチャー&トレイルレースを走った情熱的なトレイルランナーBenoit LAVAL(ベヌワ・ラヴァル)によって1999年にフランスで設立されたトレイルランニングに特化したパイオニアブランド。
Benoit LAVALは専用商品を構築するために、トレイルランニングや山への情熱、テキスタイルエンジニアとしてのキャリアを兼ね備え十二分に発揮できるようにRaidLightを成長・革新させ、トレイルランナーのニーズに適したあらゆる装備(シューズ、アパレル、ポール、バックパック、ウエストパック、ボトル等)を提供しようと、自らが培ったトレイルランナー目線で『より軽く、より便利で、他とは違う』製品を開発し続けています。
本社スタッフは全員トレイルランニング愛好者であり、本社はフランス・アルプスに位置したグルノーブル近くのシャルトリューズの標高1,000メートル、地元と共同開発した欧州発のトレイル専用コースに隣接した場所にあり、研究開発スタッフが常日頃テストをおこなっています。さらにその場所は、ステーション・トレイル(トレイルランナー向けリゾート施設)として運営され、多くのランナーが専用コースやトラック、トレーニングカリキュラムを週末などに利用し経験豊富に学べ改善できたり、当然のこと初心者のためにもコースやツールを備えたトレイル100%専用のリゾート施設になります。(
www.stationdetrail.com参照)。
13年経った今では、その技術革新と考え抜かれた製品の質の高さで、業界で一目置かれる存在になりました。人間的、革新的、そして情熱的な企業文化で、RaidLight社は疑いなくフランスと世界のトレイルランニングの第一人者となっています。そしてそれは『みんなでトレイルを共有しよう』と言うモットーに良く表されています。
RaidLight 代表取締役社長兼創立者:Benoit LAVAL(べヌワ・ラヴァル)
レイドライトの創設者であり現在のC.E.O。
現役のアスリートランナーであり、世界100か国を超えるレース参戦経験を持つ世界レースを一番良く知るレジェンド。RaidLight製品の開発には彼のレース経験のすべてが注がれている。
日本では2012年の神流レース、2013年のハセツネ、2014年のOMM、2018年の伊豆トレイルレースの参戦経験あり。
テキスタイルエンジニアを専攻してる経験から特にウェア等テキスタイルの製品からブランドが拡大してきた。
雑誌ジョギング_インターナショナル(
http://www.jogging-international.net/)への寄稿などを行う。2010年にはフランスナショナルチームに選抜。
戦歴:
2017〜2019年 バークレーマラソン参戦
2017年 Grand to Grand 167miles 参戦
2015年 ゴビウルトラトレイルレース 400? 参戦
2010年 Annapurna Mandala Trail in Nepa アンナプルナマンダラトレイル(ネパール)優勝
2010年 フレンチトレイルランニングチームのメンバー選出
2004年 MDS(サハラマラソン・モロッコ)http://www.darbaroud.com/en/ 9位
2003年 グラン・レイド・レユニオン 2位